日本うま味調味料協会 会員企業
うま味調味料を活用して、
郷土料理を減塩で
よりおいしく!
あなたのおススメの
郷土料理の魅力を
次世代へ伝えよう!
平成25年に「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録され、今年登録10周年を迎えます。「和食」の特徴にも挙げられた「うま味」※。日本うま味調味料協会は本コンテストを通じて、「うま味」を活かし、「伝統的な食文化」の次世代への継承に貢献して参ります。
※「和食」の特徴のひとつ【健康的な食生活を支える栄養バランス】: 一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスと言われています。また、「うま味」を上手に使うことによって動物性油脂の少ない食生活を実現しており、日本人の長寿や肥満防止に役立っています。(農林水産省のHPより抜粋:https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/ich/)
今世界中でサステナブルな地球環境や栄養が求められる中、各地域で環境や文化に影響されながら受け継がれてきた郷土料理は、まさに環境にやさしい料理であると言えます。一方で、郷土料理はその成り立ちから塩分が高いものも多い点で課題があり、おいしく減塩することで、環境だけでなく体にも、よりやさしい料理として継承していくことができると考えます。
2022年度優勝作品:おやき(長野県)
受賞作品のよりおいしく減塩されたレシピや現代に合わせて作りやすく工夫された調理方法を、各種メディアや当サイトを通じて発信することで、環境にも体にもやさしく、かつ作りやすい郷土料理レシピとして伝えて行くことを目指します。
そして、考案された「おいしい減塩のための工夫」が普段の食生活の改善※にも活かされるよう、受賞チームの取組みを発信していきます。
※厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準(2020年版)」の食塩摂取量目標値は、成人男性で7.5g未満、成人女性で6.5g未満ですが、日本人の1日の食塩摂取量の現状は、成人男性で10.9g、成人女性で9.3g(令和元年国民健康・栄養調査結果)と、目標値を大きく超過しています。
2022年度準優勝作品:鶏(けい)ちゃん(岐阜県)
※厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準(2020年版)」の食塩摂取量目標値は、成人男性で7.5g未満、成人女性で6.5g未満ですが、日本人の1日の食塩摂取量の現状は、成人男性で10.9g、成人女性で9.3g(令和元年国民健康・栄養調査結果)と、目標値を大きく超過しています。
2人以上のチームで
ご応募ください。
優勝チーム:10万円
準優勝チーム:5万円
参加賞として全チームに「UMAMI FAMILYシートまな板」と
当協会加盟各社商品の詰め合わせをプレゼントします。
表彰式会場となる「味の素グループ うま味体験館」(川崎)に、優勝・準優勝のチームをご招待します。
(表彰式は、対面とオンラインのハイブリッド形式で開催予定です。)
受賞チームの作品は、各種メディア※や当協会サイトを通じて、全国へ紹介されます。
※昨年度は、テレビ、新聞、料理誌(女子栄養大学出版物「栄養と料理」)などで紹介されました。
栄養士で料理研究家のほりえさちこ先生による「おいしい減塩」をテーマとしたオンラインセミナーを実施予定です。
※ご応募いただいた皆様全員をご招待します。
※開催日は未定ですが、表彰式実施日以降の開催となります。
エントリー開始:2023年5月8日(月)
エントリー締切:2023年8月31日(木)
下記をクリックしてダウンロードし、よくお読みいただいた上でお進めください。
実施していただくこと・レシピ検討時のルール・官能評価の留意点ご不明点などございましたら、ご遠慮なく、下記問い合わせフォームよりご質問をお送りください。
事務局にて対応させていただきます。
コンテストにエントリーしてくださった方全員に、うま味調味料について学べる冊子「な
るほど!うま味調味料」をお送りします。うま味とうま味調味料について学びます。
●応募用紙①~⑤をクリックしてダウンロードし、保存してください。
本企画を通して伝えたい郷土料理を1品選び、その魅力をグループみんなで出し合います。
※出身地やお住まいの地域の郷土料理でなくても応募可能です。
※シートを開く際に「コンテンツの有効化」をクリックし、マクロを有効にしてください。
提出方法・締切り・提出物詳細をこちらからご確認ください。
下記基準に沿った採点方式をもとに、公平な審査を行います。
採点基準(合計点数100点)
伝統的な郷土料理の魅力・特徴を伝承するものであること(創作的でないこと)。
新世代に伝えることを意識して、レシピや調理方法等を検討したものであること。
新世代へ伝えていく為、おいしく減塩する為にうま味調味料を有効活用したものであること(その活用度)。
指定された手順に沿って検討したものであること。
11月24日(和食の日)に当協会HPにて、受賞作品の発表を行います。
※ 表彰式会場には、優勝・準優勝のチームをご招待いたします。
※ 表彰式は対面とオンラインとのハイブリッド形式で行う予定です。
※ 工場見学またはうま味体験館内見学につきましては、コロナウィルス感染状況等を見極めた上で決定いたします。
農林水産省・公益社団法人 日本栄養士会
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