- トップ
- レシピ〜うま味の活用〜
- きのこと卵の炒めもの
テーマ
副菜、炒める
2020年04月01日 UP
食塩相当量(1人分)
1.3g
低カロリーで食物繊維の多いヘルシー食材・きのこをたっぷりいただける炒めものです。きのこは炒めると油をたくさん吸ってしまうことが多いのですが、蒸すことで油が控えめに。しいたけやえのきだけ、エリンギなど、きのこはお好みのものでも結構です。
材料2人分
-
しめじ
1パック(100g)
-
まいたけ
1パック(100g)
-
卵
2個
-
にんにく
小1かけ
-
サラダ油
小さじ2
〈A〉
-
塩
少々
-
こしょう
少々
-
うま味調味料
少々
〈B〉
-
しょうゆ
小さじ2
-
酒
小さじ2
-
うま味調味料
少々
◉材料メモ
・味つけはしょうゆと酒、うま味調味料で仕上げますが、うま味調味料を加えることで少なめの塩分で済み、減塩効果が期待できます。もちろん、おいしさも二重マル。卵はうま味調味料と味の相性がよいので、ひと振りすると味に深みが出ます。
作り方
しめじは根元を切り落としてほぐす。まいたけもほぐす。卵にAを加え、ざっくりと混ぜる。
フライパンにサラダ油小さじ1を熱して卵を強火でさっと炒め、半熟くらいで取り出す。
にんにくは半分に切って包丁でつぶし、残りの油とともにフライパンに入れ、弱火で熱する。香りが出たらきのこを加えて炒め、ふたをして少し蒸らす。しんなりしたらBを加えていりつけ、卵を戻し入れ、炒め合わせる。
先生プロフィール
小川聖子(おがわ・せいこ)
女子栄養大学卒業。栄養士。親しみやすく失敗のない料理に定評があり、テレビ、雑誌などで活躍中。特に野菜に精通し、一汁三菜の食卓を提唱している。近著に『ゴーヤー、オクラ、とうもろこし、枝豆のおかず』(グラフ社刊)など
関連レシピ
-
【じゃがいも袋買いしてもすぐなくなる やみつきのうまポテチーズ】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【舞茸のうまだれ唐揚げ】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【なすのうまだれ豚バラ巻き】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【舞茸のうまかき揚げ】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【ささみときゅうりのうまサラダ】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【揚げずにうまのりポテト】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【うま醤油おにぎり】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【うま大根餅】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【チキンのうまトマト煮】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【うま茶碗蒸し】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【えのきのうまカリカリ焼き】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【なすのうま唐揚げ】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【ゴーヤが無限に食べられそうなゴーヤサラダ】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【野菜のうま焼き漬け】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【キャベツのうまコールスロー】
五十嵐ゆかりさん考案